NAGANOKEN-KOGEIKAI

県民芸術祭2010参加

第30回記念 長野県工芸展

ホクト文化ホール(長野県民文化会館) 展示室

平成22年(2010年) 9月29日(水)~10月3日(日)

主 催/ 長野県工芸会・ SBC信越放送

共 催/ 長野県・ 長野県教育委員会・ 長野県芸術文化協会

後 援/ 長野市・ 長野市教育委員会・信濃毎日新聞社

ホクト文化ホール(長野県民文化会館)

9月29日(水)~10月3日(日)

午前9時~午後5時
(最終日は午後4時終了)


 


 審査 委員

 鈴 木   潔 (黒壁美術館 館長)

 榎 本   徹 (岐阜県現代陶芸美術館 館長)

 外 舘 和 子 (美術評論家 国際陶芸アカデミー会員)

 横 山 勝 彦 (長野県信濃美術館  副館長)

 小 出 文 生 (長野県工芸会 会長)

(敬称略・順不同)


審 査 講 評


審査委員長 鈴木 潔 (滋賀県長浜市 黒壁美術館館長)


今回は30回記念展ということで例年よりも多い178点の応募があり、初めて応募された方も目立った。 
長野県工芸会が役員、会員、一般の区別なく公平に審査を行い、信州ゆかりの工芸家に広く門戸を開放している姿勢が高く評価された結果なのあろう。
30年の節目を迎えた工芸会の、これまでの活動が着実に成果を上げていることは慶賀に堪えない。

 例年同様、陶芸部門の出品数が過半を超えた。それらの中には、陶芸教室に通い、作陶を始めて間もないと思われる作品も少なくなかった。
審査員の間では初出品ゆえ工芸会の水準をよく知らずに応募された方々に配慮し、対プロ作家と同等の審査基準を適用せず、初心者枠を設定して、初応募の1回に限り入選を認めたらどうかという意見もあった。
いうまでもなく今後の創作活動の励みになるようにという配慮である。
しかし、全ての出品者が(会長、元会長などの幹部作家であっても)公平に審査を受ける長野県工芸会のよき伝統に反するという意見もあって、初心者の手になると思われる作品であってもベテラン作家と同様の基準で審査を受けていただくこととなった。
その結果、応募総数178点の27パーセント近い48点が落選となった。


落選作の多くは、造形に必然性が感じられず、迷いや安易さがその形に滲み出ているものが多かったようである。入選が叶わなかった出品者の方々には、自作と入選作との質の相違が意味するところを見つめていただき、今後の参考にしていただければ幸いである。

 入選を果たした作品にもばらつきがあるのは当然であるが、技術的な洗練とより一層の完成度の高みを目指し日々精進されている姿勢を感じさせてくれる作家が多いのは長野県工芸会の美点といえよう。

今回も従前とは全く異なる作風による新作を応募し、審査員をうならせた会員が複数おられたのは心強い限りである。
私は長野県工芸会の審査を引き受けて20年の歳月が経ったが、毎回出品される作品を見るにつけて、泥臭い大地の香りや朴訥な県民性が、いつも多くの作品に反映されているように感じている。
それが長野県らしさというのであるならば、いたずらに斬新さを追い求めず、保守的であっても着実に地に足がついた活動を続けておられる姿は、信州人の矜持というものなのであろう。 

他県の工芸作家との違いを、むしろ誇りに思うこの頃である。


 

第30回 長野県工芸展 入賞作品

長野県工芸会長賞

陶 小紋(扁壺)

大石 操

陶芸

長野県知事賞

花の影
濱 完治
染織

SBC信越放送賞

吹墨白樺文鉢
早川研夫
陶芸

長野県教育委員会賞

落葉乃華(乾漆)
石本忠男
漆芸

信濃毎日新聞社賞

自然釉花器
本間友幸
陶芸
北澤美術館賞
色象嵌ワレモコウ鉢
小林陶春
陶芸
第30回記念鈴木賞
早川 和明
諸工芸
第30回記念榎本賞
行商
藤本 美千子
人形
第30回記念外舘賞
月に吠える
宇野 修栄
陶芸
第30回記念横山賞
七宝 おすまし猫
平林 義教
諸工芸

 


長野県工芸会長賞

陶小紋

陶 小紋(扁壺)(陶芸)

大石 操 (長野市)

 堂々たる姿の存在感あるかたち。

土が立ち上がる力強さをどん欲なまでに探究すると、このような得体の知れぬたくましさを獲得するのであろうか。
通念的な扁壺にとどまらないまさに変化と抑揚に富んだ「変壺」である。
タイトルによれば、作者は個性的な釉薬のヒビを着物の小紋になぞらえているが、染色の小紋の控え目なイメージとは大きく異なり、不敵なまでの迫力がある。

 

 


長野県知事賞

花の影

花の影(染織)

濱 完治(松本市)

 一見して地味な着物に見えるが、この作品は、光を透過してはじめてその魅力が立ち表れる。
 
薄く腰の強い半透明の生地に施された型染めによる表現は、ストレートで何の衒いも無い。
藍の下地に少しあざやかな青で小さな葉の文様が全面に散りばめらているが、その文様は、線による大きな葉の文様によって支えられている。
いわば対照的な二重の花の文様を施されたこの着物は、実際に身に着けられた時、その華やかな魅力を遺憾なく発揮するに違いない。

 

 

 


SBC信越放送賞

吹墨白樺文鉢

吹墨白樺文鉢(陶芸)

早川研夫(松本市)

 大鉢の内面いっぱいに風景が描かれている。吹墨の技法で描かれた風景は、筆で描かれたものとは違い、まことに静かで、気品あふれるものとなっている。

 鉢の側面の立ち上がりもこれしかないというほどで、作品全体に抑制がきいた印象を与えている。 

 充分に考えられた器の形態と静謐な絵がマッチして、まさに賞にふさわしい出来上がりを示しているといえよう。(榎本)

 

 


長野県教育委員会賞

落葉乃華(乾漆)

落葉乃華(乾漆) (漆芸)

石本忠男(塩尻市)

 ひと抱えではきかないほどの大作の乾漆である。
大きな木の葉形はうつわのようにくぼみ、圧倒的な空間を形成している。
みどころは、側面の落ち葉模様。色漆を駆使して赤く色づいた葉が揺れている。迷い無く描かれた葉脈も美しい。外側に比べると、内側や縁の作りはやや通俗的だが、何より乾漆の軽やかさを活かした大作に挑み、労を惜しむことなく完成させるその意気込みが頼もしい。 

 華のある作品である。

 


信濃毎日新聞社賞

自然釉花器

自然釉花器(陶芸)

本間友幸(長野市)

 木の葉をモチーフとした形と、焼き締められ自然釉が降りそそいだ素朴さとが相まって、不思議なモダンさを感じさせる作品である。 

 木の葉形の花器の内面には、ニュージーランドの磁石を化粧掛けしてあり、素地の鉄分と相まってきれいなうす青色を出している。化粧掛けせずに素地のままでは、このようにきれいな色を得られなかったのは明白で、作者の研究のほどがしのばれる。
焼き締めという伝統的な技法と自然界にある木の葉というありふれたモチーフの融合により、オリジナリティいあふれる作品にした作者の創意を評価したい。(榎本)

 


北澤美術館賞

色象嵌ワレモコウ鉢

色象嵌ワレモコウ鉢(陶芸)

小林 陶春(長野市)

 作者の家の庭先で赤味を増しているというワレモコウ。秋の気配への素直な感動が、柔らかな釉調のうつわに表現されている。

ワレモコウのしなやかにすっと伸びた茎や葉が、さわやかな秋風のようなリズムを刻む。

 端正な轆轤や象嵌の確かな技術は、全体の雰囲気を一層ナチュラルに見せている。かなり作陶のキャリアのある作家であろう。作品を通して見る者も秋の訪れを喜ばしく思うに違いない。


第30回記念 鈴木賞

想

想 (諸工芸)

早川 和明(長野市)

 ランプワークと呼ばれる技法で作られたガラスの置物。

  1600度前後の高温の炎が出る酸素バーナーを用いて、耐熱性のがある透明ガラス素地を巻き取り、あるいはカーボン型を併用して球体に加工してゆく。

 その途中で、酸化銀のような金属酸化物の斑紋を挿入し、メタリックな光沢を持つ窯変色を透明素地の中に埋め込んでいる。

  本作では、それらが銀河や星雲、地球のような惑星を連想させるフォルムとなり、小さな球体の内側に広大無辺の宇宙空間を再現したところが見どころといえる。掌中に夜空を覗かせる趣向が楽しい。(鈴木)

 


第30回記念 榎本賞

行商

行 商(人形)

藤本 美千子(長野市)

 和紙を素材として、密度のある作品としている。

とくに、衣服の質感や荷った大きな風呂敷のなどの質感の違いが見事に表現されているのを評価したい。

 審査員の一人からは、人形として、目鼻を描かないのは、このジャンルとしては、逃げていると思われても仕方がないとの意見もあったが、そのことを勘案しても、この作品のよさは減じるものではないと、私は思う。(榎本)

 


第30回記念 外舘賞

月に吠える

月に吠える(陶芸)

宇野 修栄(長野市)

 ヒョウだろうか。足を踏ん張り、斜め上方に伸びあがり、何かを訴えるように吠える。
胴体は中央で渦巻き状の骨になり、上半身へとつながる。

 野生の力を絞り出すような叫びが聞こえてくるようだ。
一種ミニマムな造形でありながら、土をひねり出すことを極限まで活かした、この作家独自の世界である。

 


第30回記念 横山賞

七宝 おすまし猫

七宝 おすまし猫(諸工芸)

平林義教(塩尻市)

 銅板を叩き出してうずくまる猫の姿に造形し、有線七宝で猫の顔や蜻蛉を表現している。

ぼかしの効果を狙った技法を多用しているが、隠し線と呼ぶ細い銀線を用いた区画に釉薬を充填して、その表面にクリームホワイトの釉薬を塗り重ねて焼成してから研ぎ出したもの。

その柔らかな質感は、おぼろげな幻想性とともに、白猫の毛並みの質感をも連想させて面白い。(鈴木)

 


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入選者一覧

会…長野県工芸会会員

彩泥四角文花器
青木 よし子
陶 芸
波文平鉢
青木 よし子
陶 芸
爽 秋
赤津 律子
人 形
飯縄山・朝やけ
朝日 忠明
金 工
高井富士・霊峰
朝日 忠明
金 工
自然釉線彫大壺
畔上 清司
陶 芸
破り口焼締花器
荒井 寿子
陶 芸
花びら
安藤 哲夫
陶 芸
自然釉 水指
石坂 徳平
陶 芸
志野 抹茶碗
石坂 徳平
陶 芸
落葉乃華(乾漆)
石本 忠男
漆 芸
焼き締めの花器
市川 あや子
陶 芸
自然釉壺
市川 あや子
陶 芸
梢 に
伊藤 貞子
人 形
夏の日の思い出
井本 幸一
諸工芸
月に吠える
宇野 修栄
陶 芸
黎明・Ⅱ
江澤 南海子
陶 芸
陶 小紋
大石  操
陶 芸
陶 小紋(扁壺)
大石  操
陶 芸
まつり
大平 時江
人 形
異国の想い
大平 時江
人 形
有線七宝香合  涼
大塚 里美
諸工芸
有線七宝香合  夏待
大塚 里美
諸工芸
焼締壺
大槻  隆
陶 芸
釉彩紋鉢「良き日」
大森 國子
陶 芸
釉彩紋壺「宙」
大森 國子
陶 芸
リハーサル
大輪 冨美子
人 形
艤舟の時・Ⅲ
荻原 恒夫
陶 芸
根来膳
小坂  進
漆 芸

一閑張螺鈿シュガレットケース
朱と黒

小坂  進
漆 芸
あっ 鶴が飛んでゆく
  -オペラ夕鶴より-
金井 すみ江
人 形
流星Ⅲ
金井 隆司
陶 芸
押絵岩蕗
柄木田 美代子
諸工芸
霞桜印紋壺
木内 洋介
陶 芸
薫風 備前桧垣文壺
北沢  幸男
陶 芸
沼の朝
北澤 良子
陶 芸
清流を游ぐ
木下 紀子
染 織
草木染訪問着「秋光」
木村 不二雄
染 織
白化粧鳥紋深鉢
木村 由里子
陶 芸
焼締大壺
桐山 洋子
陶 芸
一行三昧
小池 智久
陶 芸
花藍「風紋」
小出 文生
木 竹
自然釉壺
高地 善之
陶 芸
色象嵌ワレモコウ文深鉢
小林 陶春
陶 芸
網代練りこみ皿
北沢 亮 
陶 芸
雪恵
小林 洋一
陶 芸
お気に入りの靴
駒津 ゆかり
陶 芸
帰巣
小湊 礼子
諸工芸
輪唱Ⅱ
酒井 富美子
陶 芸
花心Ⅱ
坂口 禮子
陶 芸
炎舞
佐藤 今朝寿
陶 芸
掻落し偏壺「浅間山」
佐藤 今朝寿
陶 芸
ぶどう花瓶
篠田 明子
陶 芸
せきじつ(赤い砂の器)
篠田 弘明
陶 芸
彩磁サラバンド文水指
篠田 弘明
陶 芸
御柱
下澤 竹子
人 形
秋桜
下澤 竹子
人 形
釉彩雲切込壺
杉野 精一
陶 芸
律動
曽根 英司
陶 芸
焼締め壺
高山  栄
陶 芸
立つことと支えられていること
竹内 君則
陶 芸
鉄釉飾皿
田中 無斎
陶 芸
彩泥練上草文鉢(風)
塚田 光弘
陶 芸
有線七宝蓋物「秋の音」
月岡 栄子
諸工芸
紫紅釉平鉢
土屋  晃
陶 芸
たからもの
土屋 幸子
人 形
練上彩線文長方組皿
寺島 ひとみ
陶 芸
練上薔薇文大皿
寺島 ひとみ
陶 芸
色絵萩文壷
寺澤 里美
陶 芸
紬織着物「花薄」
中林 康江
染 織
風の道
中山  康
陶 芸
冬虫夏草のすすめⅠ
西澤 伊智朗
陶 芸
冬虫夏草のすすめⅡ
西澤 伊智朗
陶 芸
青釉鉢
西村 純一
陶 芸
彩泥蕎麦文鉢
西村 純一
陶 芸
夕映え
橋田 誠 
陶 芸
風の舞
羽田 礼子
陶 芸
青の風
濱 完治
染 織
花の影
濱 完治
染 織
22夏の夢
浜 利秋
陶 芸
諏訪湖北
浜 利秋
陶 芸
上花堂々
濱 博子
染 織
宇宙散歩
早川 和明
諸工芸
早川 和明
諸工芸
吹墨白樺文鉢
早川 研夫
陶 芸
喜怒哀楽
早川 研夫
陶 芸
巡る
原山 桂子
人 形
七宝 おすまし猫
平林 義教
諸工芸
布目の壺
藤岡 貞夫
陶 芸
浅間焼石の釉 花器
藤岡 貞夫
陶 芸
行商
藤本 美千子
人 形
花びん
降旗 正雄
陶 芸
雪原の朝
古田 一浩
陶 芸
紫雲英
古橋 康弘
陶 芸
陽炎
古橋 康弘
陶 芸
自然釉花器
北条 美谷子
陶 芸
焼締灰釉大壺
堀内 珠実
陶 芸
霜の舞
堀内 珠実
陶 芸
薔薇貫入釉花器
本間 友幸
陶 芸
自然釉花器
本間 友幸
陶 芸
紬織着物「紫雲」
丸山 匡子
染 織
LOTUS
丸山 奈留美
陶 芸
双耳窯変緋色壺
丸山 正行
陶 芸
条彩の鉢
水野 英男
陶 芸
山なみ
水野 英男
陶 芸
線文鉢
水野 雅史
陶 芸
焼締双耳大花器
宮坂 虔二
陶 芸
黄瀬戸釉双耳花入
宮坂 虔二
陶 芸
萌葱釉花器
宮澤 菊男
陶 芸
鉄釉花器
宮澤 菊男
陶 芸
有線七宝 合子 彩花
宮沢 久美子
諸工芸
窯変急須
宮澤 弘幸
陶 芸
伊賀耳付花入
宮澤 衛
陶 芸
備前花入「秋韻」
宮澤 衛
陶 芸
炭化布目線文鉢
宮澤 道隆
陶 芸
漂葉
宮嶋 昭夫
金 工
青磁金彩六瓢文大皿
村越 久子
陶 芸
青磁金彩六瓢文壺
村越 久子
陶 芸
魚篭
村田 健二
陶 芸
樂よりも
百瀬 玲子
人 形
雲のなか
百瀬 玲子
人 形
晩秋
森 あけみ
陶 芸
線刻炭化焼
柳沢 和久
陶 芸
ぬくもり
山川 佳子
人 形
朱銅花器
山岸 吉男
金 工
焼締広口壺
湯本 万太郎
陶 芸
葡萄紋青磁大皿
吉田 美恵子
陶 芸
焼締窯変花入れ
吉田 美恵子
陶 芸
手紡天蚕紬織「檪林」
和久井 ゆき子
染 織
風雲
和田園 江
陶 芸
秋気
和田 園江
陶 芸

 


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北澤美術館「長野県工芸展秀作展」

「第30回記念長野県工芸展」入選作品の中から、

入賞作品およびそれに準ずる作品を

審査委員により選抜し展示します。

会 期

平成22年
10月4日(月)~10月17日(日)

9:00~18:00 ※年中無休

場 所

北澤美術館 新館 併設
SUWAガラスの里 1Fギャラリー

 

本年度 選抜作品

炭化布目線文鉢
会員
宮澤道隆
陶 芸
鉄釉花器
会員
宮澤菊男
陶 芸
陶 小紋(扁壺)
会員
大石 操
陶 芸
月に吠える
一般
宇野修栄
陶 芸
練上薔薇文大皿
一般
寺島ひとみ
陶 芸
山なみ
会員
水野英男
陶 芸
風雲
一般
和田園江
陶 芸
LOTUS
一般
丸山奈留美
陶 芸
色象嵌ワレモコウ文深鉢
会員
小林陶春
陶 芸
彩磁サラバンド文水指
会員
篠田弘明
陶 芸
自然釉花器
会員
本間友幸
陶 芸
釉彩紋壺「宙」
会員
大森國子
陶 芸
紫紅釉平鉢
会員
土屋 晃
陶 芸
吹墨白樺文鉢
会員
早川研夫
陶 芸
冬虫夏草のすすめⅡ
会員
西澤伊智朗
陶 芸
花の影
一般
濱完治
染 織
行商
一般
藤本美千子
人 形
巡る
会員
原山桂子
人 形
落葉乃華(乾漆)
一般
石本忠男
漆 芸
根来膳
会員
小坂 進
漆 芸
花藍「風紋」
会員
小出文生
木 竹
帰巣
一般
小湊礼子
諸工芸
一般
早川和明
諸工芸
七宝 おすまし猫
会員
平林義教
諸工芸

 


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